【おうち時間】ダイソーと学研・幼児ワークを比較!【はじめてのおけいこ】
双子ちゃんは3歳になったばかり(*^^*)
文字を読めるようになったり、ハサミに興味があったり、数を数えられるようになったり…いろんなことができるようになってきました♪
コロナの影響でおうち時間が増えて、幼児ワークで遊ぶことも増えてきている我が家。
ダイソーと学研の幼児ワークを比較してみました!!
どの幼児ワークから始めたらいいかわからない
子どもに合った難易度のワークを使いたい
ワークをやらせたいけど興味がない
そんな悩みを持っている方の参考になると思います!
ダイソー幼児のおけいこ
ダイソーから販売されている、幼児ワークのシリーズのひとつ。全20種類あります!
2〜3歳向けの「はじめてのおけいこ」から、6歳向けのワークまで幅広い展開です。
- 1冊100円
- 1冊60ページほど(2ページで1問がメイン)
- A5サイズでコンパクト
- オールカラーなので子どもが取り組みやすい
- 年齢別で選びやすい
- テーマは、学研の幼児ワークと似ている
- 難易度はやさしめ
学研の幼児ワーク
2歳から6歳向けのワーク。全53種類あります!
表紙の絵には必ず「りんご」が書かれていて、見つけるのも楽しみのひとつ!
- 1冊660円
- 1冊80ページ(1ページ1問)
- A4サイズでのびのび書ける
- オールカラーなので子どもが取り組みやすい
- 年齢別で選びやすい
- 総合ワーク、えいごのテーマがある
- ハイレベル版も
- がんばり賞があり、応募すると賞状と記念品がもらえる!!
- 難易度は難しめ
はじめてのおけいこ
ダイソーは2〜3歳向け、学研は2〜4歳向けに「はじめてのおけいこ」を販売しています!
【ダイソー】はじめてのおけいこ(2〜3歳)
最初は簡単!!
指で指すので何回でも取り組める!
ひらがなも出てきます!!指でなぞるだけ!!
こちらも指でなぞるだけ!
数も出てきます!!こちらも指でなぞるだけ!!
量の問題もありました!
- 全体的にやさしめ
- ひらがな、かずの導入ワークがある
- 指でなぞるワーク多めなので、何度でもくり返し使える
2歳10ヶ月で取り組んだのですが、あっという間に終わってしまいました!!
どちらかというと2歳向けのワークかなと思います!
【学研】はじめてのおけいこ(2〜4歳)
最初は運筆ワーク!
波線は、なぞるのに特に集中力が必要!双子ちゃん、めっちゃ集中してました(笑)
ちえと融合した運筆ワーク!考える力も必要ですし、運筆力も鍛えられる!
くだもの迷路!ダイソーだと3歳向けのめいろかな(*^^*)
ひらがなの練習も出てきます!運筆ワークに見えるけど、自然とひらがなの練習になるんですね♪
鉛筆を使うので、指でなぞるよりも難しいです。
同じ様に、数字の練習も!!
数字の迷路!!数の認識力と運筆力が必要になります!!
- 複合的なワークが多く、全体的に難易度高め
- ひらがな、数の導入ワークがある
- がんばりシールでモチベーションアップ!
2歳10ヶ月で取り組んだのですが、双子ちゃんにちょうどいいレベル♪
ワークは興味が出てきてからで大丈夫!
「ワークをやらせたいけど、あまり興味が無いみたいで取り組んでくれない」と悩んでるパパママさんもいますよね。
いろんな遊びを通して知ることの楽しさを知ったり、集中して遊ぶことは、机に向かう習慣の土台になるかと思います。自由にお絵かき、粘土、折り紙など、ワーク以外でも机とイスで遊べます♪
個人的には、子どもがワークに興味を持ってから取り組むのでも遅くないと思います(*^^*)
まとめ
ダイソーのはじめてのおけいこは、やさしめワーク。コンパクトなので持ち運びに便利!何度も使えるのでコスパ◎
学研のはじめてのおけいこは、すこし難しめワーク。80ページとボリュームがあり、複合的なワークが多め!
我が家の場合、ダイソーの幼児ワークは2ページで1問なので1冊すぐに終わってしまい少し物足りなさがありました。学研の幼児ワークは1ページ1問でボリュームがありますし、考える要素が多めで頭を使って疲れるのか沢山お昼寝してくれるんです(*^^*)
外出するときはダイソー、お家では学研、など使い分けしても良いですね♪
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