【コロナ対策】病院の電話診療*利用方法と条件は?
こんにちは!
新型コロナの感染予防で、双子ちゃんのかかりつけの病院でも電話受診が始まりました!!
病院は発熱している子もいるし、感染リスクが高いと言われていますよね(>_<)我が家の双子ちゃんも何度か病院に行って風邪を貰ってきたことがあります…
風邪をひいているわけではなく元気!いつも貰っている薬が欲しいだけなんです。
感染リスクを避けるため、電話診療を選択しました。
処方せんを受け取るまでの流れを紹介します!
いつもの薬を貰いたいけど、病院に行くのが心配
電話診療ってなんだろう?
そんな方の参考になればと思います。
電話診療とは?
2020年4月10日、加藤勝信厚生労働相が記者会見にて、新型コロナウイルスの感染拡大のため、スマホなど使った電話での診療について、初診からでも適用することを表明しました。
スマホなど自宅に電話があれば「診断・処方が可能、薬は薬剤師が服薬指導をした上で配送されるように」とのこと。
「医療機関や薬局にすぐに取り組んでもらいたい」と、対応する医療機関を都道府県ごとにまとめて公表すると言っています。
全ての医療機関が対応可能になるわけではないので、公表後は電話が繋がらないということもありそうです。
我が家が利用した病院は、初診には対応しておらず、細かい条件がありました。
整備されるまで少し時間がかかりそうな気がします(*_*)
利用条件は?
今回、我が家は皮膚科に受診。
3か月以内に受診歴があり、体調が落ち着いている場合のみ可能とのことでした。
電話診療の方法
我が家の受診した病院の場合です。医療機関によって手続き方法が異なると思います。
まずは予約が必要!
受診をする前に予約が必要でした。
病院で診察している医師が、診察の合間に電話をかけて診察をするという方法。
外来の診察もあるので、あらかじめ予約が必要なんですね。
病院によっては予約が必要ないところもあると思います。電話をかけてそのまま受診できるほうが楽ですよね(^^;
受診日を予約
日にちと時間を予約しました。
外来の診察の合間に電話診療をするので、30分くらいは余裕を持っておくようにとの説明が。
双子ちゃんなので2人分予約!
前回受診日の処方内容で大丈夫かの確認がありました。薬それぞれの量については、当日医師との相談で決まるそうです。
病院から電話がかかってくる
予約した日に電話がかかってきて受診。
いつも変わらない薬なので、処方量の相談をして終了です。
処方せんの受け取り
自宅に郵送で届きます。
通常は、処方せん発行日含めて4日以内に調剤薬局に持っていかなければなりません。郵送に時間がかかることを考慮して、10日間の有効期限に延長されました。
4日以内って、あっという間ですよね(^^;
病院によっては、希望の調剤薬局にFAXで送ってくれるところもあるみたいです。
方針は病院それぞれなのだと思います!
料金は?
双子ちゃんは小児医療助成で保険診療分は0円です!!
自費の部分だけ支払いがあります。内訳は大きく2つになっていました。
通信料
病院から電話がかかってくるので、通信料が発生するみたいです。
郵送料
処方せんを自宅に郵送する料金です。
保険診療分の代金は今回かからなかったのですが、診療報酬点数が高くなる可能性があります。
会計は後日でOK
自費分の支払いは、後日来院したときの精算と説明がありました。
コロナが落ち着いてからで大丈夫とのことで、安心(*^^*)
まとめ
電話診療は少し高くつきますが、感染リスクと命のことを考えたら、待ち時間も無いですし払ってもいいかなという考えになりました!
病院によって方針が違うので、一度病院に確認をとってみて下さい!
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