【夜泣き対策】双子の夜泣きがゼロ*新生児から取り組んだこと
こんにちは(*^^*)2歳の双子育児中のミックスツインズママです。
我が家の双子ちゃんは、夜はぐっすり寝てくれるため、夜泣きを経験しませんでした!!泣くのはお腹空いた時だけで、お腹いっぱいになればすぐに寝てました(*^^*)
ママ友さんとお話してると、夜泣きがある子とない子の割合は半々くらいな気がしました(*_*)
今回は、夜泣きについてと我が家の双子ちゃんについて書いていきます!
夜泣きとは?
一般的に生後3、4ヵ月から1歳半頃の赤ちゃんによくみられます。ミルクやオムツ、体調不良などの原因がないのに突然大泣きするもの。寝る直前までは機嫌もよく、普段なら泣き止むようなことをしても全くダメ。パパママは疲弊してしまいますよね(*_*)
夜泣きのピークは生後6~8ヵ月頃と言われていますが、個人差があるので幼児になっても続くこともあります。決定的な解決策がなく、夜になるのがこわいというパパママもいるみたいです。
夜泣きは個人差もある
夜泣きには個人差があるので、いつ始まっていつ収まるという決まりはありません。生後半年くらいの赤ちゃんは、脳が著しく発達する時期。起きている間に受けた刺激を睡眠中に脳で繰り返し処理するため、強い刺激を受けると夜泣きするともいわれています。
1歳半を過ぎて、2歳、3歳になっても夜泣きすることも。外部からの刺激が夜泣きを引き起こす原因として考えられています。
夜泣きの原因は?
睡眠リズムが整っていない
赤ちゃんの体内時計は未熟。朝覚醒して夜にぐっすり眠るというサイクルが出来上がっていないため、昼夜逆転生活になってしまうこともあります。
昼間の刺激で興奮
昼間に赤ちゃんが興奮するような出来事があった場合、夜泣きをしてしまう可能性があるようです。嫌な体験や怖い体験があると夢に出てくることも。
双子ちゃんは2人別々に行動した時に、夜叫んでいることがありました^_^;やっぱり双子ちゃんは2人一緒にいるのが落ち着くみたいです。
ストレス
精神的に満たされないと感じた場合、夜泣きをしてしまう可能性があります。赤ちゃんと多くスキンシップをとるように工夫するといいみたいです。
取り組んだこと
我が家の双子ちゃんは、結果的に夜泣きをしませんでした。理由は分かりませんが、同時授乳の影響が大きいのかな?と思っています。
新生児からの生活リズムを紹介します!生後2か月頃まで混合、その後は完全ミルクにしていました!
決まった時間にカーテンをあけて起こす
すやすや眠っていても、朝6時には強制的に起こしてました。
同時授乳の徹底(ほぼ決まった時間に授乳)
新生児の頃は、片方に合わせて同時授乳。寝かしつけに失敗する毎日だったので常に泣いてる双子。だいたい3時間おきに授乳でした。
同時授乳を続けてると、だいたい時間が決まってきました。最終的には、午前中2回、午後2回、夜間は0回になりました!!ぐっすり12時間くらい寝てくれて助かりました(*^^*)
決まった時間にお風呂
お風呂→授乳→就寝の生活リズムにしました!離乳食3回になってからは、夕飯→お風呂→就寝にしています!
午前中は毎日外出する
これは生後2か月以降のことですが、お散歩や子育て支援施設に毎日外出するようにしていました!
9時頃お散歩ついでに出発→子育て支援施設に行く途中に朝寝→活動→帰り道でお昼寝という流れ。ミルクは外出先で2回飲ませることもありました(*^^*)
まとめ
同時授乳の影響もあってか、ほぼ決まった時間にミルクを飲み、決まった時間に寝るという流れになりました。生活リズムが整ったことで、お昼寝も同時になりましたし、ママの休まる時間も確保できたので、同時授乳おすすめですよ(*^^*)
生後5か月頃からは夜間授乳無しで寝続けていたので、ミルクの回数が1日4回と少なく、心配になりましたが、元気に大きくなってくれました!
生活リズムが夜泣き対策になるとは言い切れませんが、育児中の方の参考になれば嬉しいです!!